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地域ディレクトリ東京ポイント 東京都23区の緑地・公園 < 戻る 進む >

リンク元:公園へ行こう!(公益財団法人 東京都公園協会)

和田堀公園(杉並区大宮・成田東・成田西・堀ノ内・松ノ木)
白山前橋から下流、武蔵野橋まで12の橋にまたがる公園です。和田堀周辺はもともと地盤が低く、善福寺川の氾濫などで自然に池ができるような地形でした。昭和30年代の中頃、河川を改修したときに人工の池を造り、周辺を整備して公園にしました。
この和田堀池は、深い緑に囲まれて静かな雰囲気をかもしだしています。池には大小二つの中島があり、都内では数少なくなった珍しい野鳥が棲んでいます。
川の南側には、大宮八幡宮があり、和田堀公園のアカマツ林と一体となり森をつくっています。

旧古河庭園(北区西ヶ原)
戦後、国へ所有権が移りましたが、地元の要望などを取り入れて、東京都が国から無償で借り受け、一般公開されました。
数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、伝統的な手法と近代的な技術の融和により、和洋の見事な調和を実現している秀逸で代表的な事例であ り、また、現存する近代の庭園の中でも、極めて良好に保存されている数少ない重要な事例であるとして、平成18年1月26日に文化財保護法により国の名勝 指定を受けました。

尾久の原公園(荒川区東尾久・町屋)
この公園は、旭電化尾久工場跡地に現在も造成中で、荒川区唯一の都立公園です。最終的には運動施設や多目的広場を持った10ヘクタールの公園となりま す。 下水道施設の整備に合わせて公園整備を行うので、この公園の整備完了までには、10年以上の年月を要することになります。
開園区域には、芝生広場、クローバーの広場、流れ等の施設が整備されています。特に小さい子供を対象とした人工の流れは、連日多くの人に利用されています。
また、現在、公園北側の一帯にシダレザクラを植樹し、サクラの名所づくりを進めています。

汐入公園(荒川区南千住)
当公園は「豊かで多様な水辺と緑に彩られた、活力と潤いのある川辺のひろば公園」を基本テーマとしています。展望広場、ふれあい広場、ピクニック広場や多 目的広場など多様な広場とともに、テニスコート等のスポーツ施設や野外ステージ、噴水、日時計、複合遊具等を設け、のびのびと楽しめる、安全な広場公園と なっています。また、地区に隣接する隅田川は、古くから都民に親しまれてきた東京を代表する河川です。公園と隣接する約1kmの区間については、高いコン クリートでできた防潮堤をスーパー堤防化しました。これにより貴重な水辺空間と一体となった公園整備を行い、眺望の開けた、快適で水にも親しみやすい、緑 豊かな広大な都市空間を生み出しました。

赤塚公園(板橋区高島平・徳丸・四葉・大門・赤塚)
高島平団地と首都高速5号線に沿って、東西にのびる公園。残された自然林、そこを通る遊歩道、広場と運動施設などと赤塚公園は変化に富んでいます。 
この公園は、昭和18年の都市計画で赤塚緑地として造成されることになっていましたが、戦争のため実現しませんでした。その後、47年の土地区画整理事業で東京都が用地を取得し、49年に開園しました。

浮間公園(板橋区舟渡・北区浮間)
昭和60年に開通したJR埼京線の浮間舟渡駅前の水と緑、それが浮間公園です。この公園は、面積の約40%が浮間ヶ池ですが、池畔には公園のシンボルとして設置された風車が映え、多くの自然や緑に囲まれた運動施設もあり、各種遊び場からは子供達の歓声が聞こえてきます。

大泉中央公園(練馬区大泉学園町)
東京都と埼玉県の境に位置する大泉中央公園は、かつて旧陸軍士官学校の敷地の一部でした。戦後米軍が接収しキャンプ朝霞となり、今の開園区域はゴルフ場として使用されることになりました。
返還後、計画面積約10haの公園として造成され、平成2年6月にオープンしました。
園内には、水の広場、噴水池、武蔵野の自然林、芝生広場、アスレチック遊具、広い砂場などがあります。また陸上 競技場、野球場のスポーツ設備も備えています。子供から、お年寄りまで安全で快適に楽しめる公園として親しまれています。

石神井公園(練馬区石神井台・石神井町)
三宝寺池、石神井池の二つの池を中心とした公園で、園内は起伏に富み、武蔵野の自然がよく残されています。木々に囲まれ静寂な趣の三宝寺池と、ボートで賑わう石神井池のほかに、石神井城跡とこれに関する幾つかの遺跡があります。
また、公園を含む周辺の区域は、環境や景観を保持するため、風致地区に指定されています。

城北中央公園(板橋区桜川・小茂根・練馬区氷川台・羽沢)
石神井川沿いの起伏に富んだ敷地に、野球場、競技場などの運動施設を備えた、城北地区における最大の運動公園です。ここでは木々の緑の映える中で、存分にスポーツを楽しむことができます。また、児童公園や広場にも樹木が多く、散策も楽しめます。
この公園の前身は、昭和17年の防空緑地。それが戦後の都市公園計画にひきつがれ、32年に上板橋緑地として開園しました。45年から現在の名称になっています。

光が丘公園(練馬区光が丘・旭町・板橋区赤塚新町)
公園計画は、昭和15年の紀元2600年記念の大緑地計画までさかのぼります。しかし太平洋戦争が始まり、計画は変更され、陸軍の「成増飛行場」が建設されました。
戦後グラントハイツとして米軍の管理下にありましたが、昭和48年に返還が完了し、総面積の約1/3が公園として確保されました。昭和56年から一斉に周辺の整備が開始され、小、中、高校が15校、公団、公社、都営住宅12000戸、都内有数の大団地となりました。

舎人公園(足立区舎人公園・西伊興町)
舎人公園は、東京にありながら広がる空と多様な自然が楽しめる、くつろぎの空間です。みどりと水に恵まれた敷地は現在も造成が進み、最終的な計画では、69.5ヘクタールに及ぶ予定です。現在はスポーツ施設、様々な広場、池などが整備された約61.2ヘクタールを開園しています。

中川公園(足立区中川)
東京の東を流れる中川と、環七通りの間にあります。公園の入口−階段を登っていくと、おや?水の音が聞こえます。この公園が、下水道局中川処理場の施設の上に造られているからです。

東綾瀬公園(足立区東綾瀬・綾瀬・谷中)
東京メトロ千代田線と常磐線の乗入駅、綾瀬駅前から点在する広場を遊歩道がつなぎ、U字型の形になっているのが東綾瀬公園です。ここは、かつては水田でし たが、区画整理事業から生み出された土地を公園にしました。公園の全長は約2kmで、園内には、サクラ、ラクウショウ、モミジバフウ、ツツジなど季節感を 味わえる樹々が植えられています。
公園西側の散歩道沿いには、花畑川を水源とするかつての農業用水を生かしたせせらぎが流れ、健康遊具や多目的広場などが設置されています。また、公園北側 周辺には緑に囲まれた各種の運動施設があります。現在、三世代スポーツ公園として野球場、テニスコート、武道館、温水プールなどを備えており、年齢を問わ ず楽しめる公園としても脚光を浴びています。

水元公園(葛飾区水元公園・東金町・埼玉県三郷市)
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハ ナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。

宇喜田公園(江戸川区北葛西・宇喜田町)
江戸川区の南西部に位置し、「身近なスポーツから自然観察まで多彩なレクリエーション活動が可能な、広々とした花いっぱい、緑豊かな公園」として計画されました。少年野球のできる多目的広場やフラワープロムナード、駐車場を整備した約5.37haが開園されています。
隣接する江戸川区立行船(ぎょうせん)公園には、自然動物園や釣り池、日本庭園等の施設があり、両公園をあわせて、いろいろな楽しみ方ができます。

葛西海浜公園(江戸川区臨海町)
ヨットの帆柱をイメージした渚橋を渡れば、そこは西なぎさ。
広い砂浜では、子供も大人も大はしゃぎです。
そして東なぎさは、自然の鳥や貝たちのためにつくられました。
こちらは、住人の鳥や貝たちを驚かせないよう、私たち人間の立入りを禁止しています。

葛西臨海公園(江戸川区臨海町)
この公園は大空のもと紺ぺきの海が広がる東京湾に、緑と水と人のふれあいをテーマに五つのゾーンを配して誕生した公園です。
昭和60年1月から葛西沖開発土地区画整理事業の一環として着手され、平成元年度にその一部約38ヘクタールがオープン。平成6年4月には鳥類園ゾーン、平成7年7月には展望レストハウス「クリスタルビュー」、平成13年春には観覧車がオープンしました。
また、葛西海浜公園にも隣接しており、行楽地としての色あいの濃い公園となっています。

篠崎公園(江戸川区上篠崎・篠崎町・西篠崎・谷河内・南篠崎町)
千葉県との境を流れる江戸川の堤防の西に広がる公園。広場と運動施設を備え、緑地の少ない東部地区にあっては、貴重な存在といえます。
前身は昭和15年の紀元2600年記念事業です。一部に高射砲陣地などが設けられ、その他は農地になりました。戦後、再び公園にすることになり、42年、一部を開園しました。今後、計画に従って、南部区域が造成される予定です。



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