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地域ディレクトリ東京ポイント 東京都23区の緑地・公園 < 戻る 進む >

リンク元:公園へ行こう!(公益財団法人 東京都公園協会)

潮風公園(品川区東八潮)


林試の森公園(目黒区下目黒・品川区小山台)
ここは明治33年(1900年)6月に当時の農商務省林野整理局が「目黒試験苗圃」としてスタートしたのが始まりで、その後「林業試験場」に名称を変更、林野庁の付属となり昭和53年まで営々として使用されてきました。
そして、筑波研究学園都市の建設に伴い、移転した跡地を整備し、「目黒公園」の暫定開放期間を経て、平成元年6月1日に「都立林試の森公園」として生まれ変わり開園しました。
この公園は東西に700m、南北に250mと細長く、外周の園路をぐるっと一周すると45分程で廻れます。

砧公園(世田谷区砧公園・大蔵・岡本)
紀元2600年記念事業として都市計画決定された大緑地が前身である砧公園は、戦時中は防空緑地、戦後は都営のゴルフ場として開放されていました。
当初の造成テーマは、家族ぐるみで楽しめる公園。この基本計画に沿って、自然の地形を活かし、芝生の広場と樹林で構成されるファミリーパーク区域と運動施設区域とを整備しています。

駒沢オリンピック公園(世田谷区駒沢公園・目黒区東が丘・八雲)


祖師谷公園(世田谷区上祖師谷)
仙川左岸には、児童公園、運動広場などがあり、右岸のなだらかな傾斜地には原っぱと緑のエリアがひろがっています。 今後も造成が続く新しい公園です。
この公園は、昭和18年8月に「祖師ケ谷緑地」として計画されましたが、その後「祖師ケ谷公園」として都市計画決定された計画面積53.33haの公園です。
計画区域内にあった旧教育大学農場跡地を中心に、当面10haの公園として事業化をはかり昭和50年6月1日に開園しました。その後周辺民有地の買収を進めながら、整備の終った部分から順次追加開園しています。

蘆花恒春園(世田谷区粕谷)
「不如帰」「自然と人生」「みみずのたはこと」などの名作で知られる明治・大正期の文豪、徳冨蘆花(健次郎)と愛子夫人が、後半生を過ごした住まいと庭、それに蘆花夫妻の墓地を中心とした旧邸地部分とその周辺を買収してつくられました。
昭和11年の蘆花没後10周年忌に際し、愛子夫人から当時の家屋、耕地など旧邸地の一切が東京市に寄贈され、市では昭和13年、夫人の意向に沿って、武 蔵野の風景を保存し、公園として公開を開始しました。これらの建物は老朽化により昭和58年〜60年度にかけて改修を行い、「徳冨蘆花旧宅」として、昭和 61年3月10日東京都の史跡に指定されました。

明治公園(新宿区霞ヶ丘町、渋谷区千駄ヶ谷)
国立競技場、神宮球場など東京都内のスポーツのメッカ・神宮の森に囲まれた公園です。国立競技場が、東京オリンピックのメイン会場に決まった際、整備されました。

代々木公園(渋谷区代々木神園町・神南)
代々木公園は、23区内の都立公園の中で五番目に広く、道路を挟んで森林公園としてのA地区と、それとは対象的な陸上競技場、野外ステージなどを備えたB地区とに分かれています。
かつて陸軍代々木練兵場だったこの場所も、戦後は米軍の宿舎敷地・ワシントンハイツとなり、東京オリンピックの選手村を経て公園となりました。開園当時はまだ若かった木々も、今ではすっかり成長し、隣接する明治神宮の木々と共に緑濃い森を作っています。
また平成2年5月には、高さ15m〜30mに及ぶ大小3基の噴水や水回廊をもつ水景施設が完成、“水と緑”に恵まれた公園として生まれかわりました。

善福寺川緑地(杉並区成田東・成田西・荻窪)
善福寺池を源とする善福寺川が、杉並区の中ほどで大きく蛇行する辺りに、川に沿って善福寺川緑地と和田掘公園が広がっ ています。帯状に続く二つの公園は、全長約4.2km。武蔵野の面影を残す木立と子供の広場が交互に現れ、整備された遊歩道でつながれています。春のサク ラから秋の紅葉まで、四季の変化を楽しみながらの散策に最適の公園です。

善福寺公園(杉並区善福寺)
善福寺池を中心にした公園。池の水は、かつては神田上水の補助水源として利用されたほど澄んでおり、湧水量も多く、武蔵野三大湧水池のひとつとして知られ ていました。池の名称は、昔、この付近にあった寺の名からとったと伝えられています。上の池と下の池に分かれ、両方で約37,000平方メートルあり、公園全 体の47%を占めます。池にはカモ、カイツブリ、バンなどの水鳥やカワセミも来ます。



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