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朝倉市菩提寺

福岡県中南部の市で2006年、甘木市と朝倉郡の朝倉町・杷木町が合併して誕生しました。
市内を北西から南東へと貫く最重要幹線道路である国道386号線から南側は盆地となっているが、同道路から北側の市域北部から北東部〜東部にかけて古処山をはじめとする600〜900m級の山々が連なる。この山地の中に福岡市など周辺地区への水資源供給の役割を担う寺内ダム・江川ダムがあり、市域の南側には、境界にほぼ沿う形で筑後川が流れています。