周南緑地
面積79.6ヘクタールと周南市の公園面積の約半分を占めており、周南市を代表する都市公園です。
周南緑地は、昭和43年度から昭和61年度にかけて公害防止事業団により整備された緩衝緑地で、東緑地、中央緑地、西緑地、横浜緑地、遠石緑地の5つのエリアにより構成されています。
現在の周南緑地は、緩衝緑地としての機能のほかに陸上競技場、野球場、総合スポーツセンターや
周南フレンドパーク(中央緑地内の周南市野球場北側に大型複合遊具などを備えた周南フレンドパークがあります。周南市の誕生を記念して平成19年3月19日にオープンしました。ユニバーサルデザインに基づき、誰もが利用しやすく、一緒に遊べる交流の場です。)などの施設があり、周南地域のスポーツやレクリエーションの拠点となっています。