湊山公園(米子市西町)
その昔、中海のことを「錦海」と呼んでいたことから「錦公園(きんこうえん)」と呼ばれていました。
近年、新しい都市公園として整備され、日本庭園・桜の園・展望の丘・自由広場などが設営。
かつての海岸の名残である潮止めの松や歴代の米子城主ゆかりの寺清洞寺跡も残されており、市民憩いの場として今も親しまれ続けています。
4月には、450本のソメイヨシノが咲き誇る「桜まつり」、8月には「がいな祭」、「精霊会とうろう流し」、10月には日本庭園を中心に誰でも気軽に参加できるお茶会「市民大茶会」が盛大に開催されます。下記、その代表格、がいな祭りの花火大会を写真にて振り返ります。