鳥取地域ポータル

中野海浜公園（境港市福定町）
昭和５５年に完成した「中野緑地」は弓ヶ浜に面した緑地公園。「児童公園」内には鉄棒やジャングルジム、シーソー、長さ３０ｍのすべり台などの遊具もあり、保育園や小学生の子ども達の遠足などでも親しまれています。「憩いの森」や「日本庭園」は春には潮の香りの中で花見を楽しめる公園。桜の本数は少ないものの静かな公園で「しだれ桜」が楽しめます。

弥生緑地（境港市弥生町）
平成６年度に完成した海辺の休憩緑地です。境水道に面しており、毎年行われる、みなと祭花火大会はここから見ることができ、釣り場としても絶好のスポットです。あずまや、木のベンチもあり、海を見ながらみんなでお弁当もいいかもね！

夢みなと公園／夢みなとタワー（境港市竹内団地）
1997年・夏に開催された、夢みなと博覧会の跡地にリフレッシュオープンした「夢みなと公園」。
その、夢みなと公園内にある「夢みなとタワー」は高さ43m。
その最上階の展望室は、見渡すかぎりの360度大パノラマで日本海、国立公園大山、島根半島、境水道大橋、境港市街、弓ヶ浜、中海、米子市街、皆生温泉・・・、これだけが一望できるんだから上がってみる価値ありです。

中浜サントピア（境港市小篠津町）
市内で唯一「池」のある公園。飛行機の騒音を緩衝する目的で昭和５７年に完成しました。当初３７２本の桜が植えられましたが、土質の関係で多くが枯れました。その後補植を繰り返し、現在では市内一の本数を誇っています。桜のほかにツツジ、アベリアなどの花木があります。中でも観賞池周辺のショウブは必見です。ショウブの見頃は６月です。

境台場公園（境港市花町）
昭和63年7月に砲台の跡として国の史跡に指定を受けた鳥取藩台場8ヶ所のうちのひとつで、その跡はいまも現地に残り、ほぼ旧時の遺構を保っている。
三段式台形土塁を主体とした広大な台場だったといわれています。
公園内にはいつでも入ることができ、時期によっては境港灯台も公開されます。