栃木県の南東部に位置する、総面積70.23平方キロメートルの町で、東は市貝町と西は宇都宮市、そして南は真岡市、北は塩谷郡高根沢町に接しています。
町のほぼ中央を五行川と野元川が流れており、中央に県内でも代表的な米どころとして知られる水田地帯が形成されています。
また、果樹や野菜類をはじめ、施設園芸、畜産などの都市近郊型農業が盛んで、特に幸水・豊水などの梨は、町を代表する特産品として、県内有数の生産地となっています。
近年では町の西部の台地に大規模な工業団地が造られ、多くの優良企業が進出し、農・工・商共に展開しています。