昭和29年に日勝村、篠津村、大山村の合併により町制を施行し、白岡駅を中心に発展を期するという計画のもと白岡町と改称しました。
56年後の平成22年国勢調査では、世帯数が17,869世帯、人口が50,272人となるまでに成長しました。
このため、市制施行に向けた準備を進め、埼玉県による白岡町を白岡市とする決定を受けて、平成24年10月1日の市政施行により、白岡市が誕生しました。
特産品の「梨」は県内有数の埼玉梨の主産地であり、4月中旬には市内の梨園が梨の花で白一色となります。
白岡市は、『ほっとスマイル しらおか 未来へつながるまち〜うるおいとやすらぎの生活未来都市〜』をスローガンに、自然と調和した新しいまちづくりに取り組んでいます。