埼玉県南西部に位置し、面積9.06平方キロメートル、人口約7万人の水と緑、人と自然が調和した都市です。昭和45年10月26日に市制を施行しました。
志木の中心を流れる新河岸川と柳瀬川、そして、東を流れる荒川と、3本の川が志木のシンボルともなっていますが、特に歴史的には、新河岸川の舟運で栄えた商業都市として発展しました。
昭和40年頃から首都近郊25キロメートル圏内で、都心まで20分という好条件から、人口も急増し、住宅都市としても発展してきましたが、自然や田園風景も残されており、市の基本構想に定めている「みんなで創る、みんなのふるさと、輝く志木市」の実現を目指し、市民一人ひとりが住んでよかったと思えるようなまちづくりを推進しています。