昭和46年11月3日、市制施行により、埼玉県内33番目の市として誕生しました。
県中央部に位置し、大宮台地上のほぼ平坦な地形となっており、武蔵野の雑木林など、魅力ある豊かな自然を残しています。
市の中央部を国道17号やJR高崎線が縦断し、これに沿って市街地が形成されています。さらに、その外側には緑豊かな田園地帯が広がり、西側には荒川が流れています。北は鴻巣市、東南は桶川市、西は川島町・吉見町に隣接しています。
昭和30年代には、1万人台の人口でしたが、首都圏45キロメートル内にある立地条件に恵まれ、現在では約7万人の人口規模となっています。