昭和48年に米軍から返還された基地跡地を活用し、県南西部地域の、県民の憩いの場、防災活動拠点として整備され、平成10年に開設されました。避難地や防災活動拠点として、大型休憩舎や防災井戸などの防災施設が整備されているほか、中心にある二つの池を結ぶせせらぎや樹林、緩やかな起伏のある芝生広場や自由に遊べる多目的広場などが整備され、都市の緑のオアシスとして親しまれています。
この公園は、憩いやレクリエーションの場、潤いと安らぎを与える場となるとともに、災害時における避難地や防災活動拠点となることを目的としています。