延岡市は、東九州に位置し、九州山地を背に、清流五ヶ瀬川が貫流し、日向灘に面した、産業と歴史と文化とスポーツが息づく「市民力・地域力・都市力が躍動するまち」で、平成18年に《山の文化の北方町》、《海の文化の北浦町》、19年に《山と川の文化の北川町》との一市三町合併を経て、九州では二番目に広い面積を有し、人口約13万、商工農林漁業の各産業が均衡する、新しいまちに生まれ変わり、さらに見所いっぱいになりました。
ロッククライミングファンには、お馴染みの上鹿川の鉾岳、綱の瀬川を見下ろす比叡山、そして、登山愛好家の憧れ、大崩山、風光明媚な日豊海岸。