熊本県のほぼ中央、熊本市の南方約20kmに位置する本町は、南北に清流「緑川」が貫流する自然豊かな町。
緑豊かな山々、清らかな川の流れ、肥沃な大地など自然の恵みを十分に受け、農業を中心に文教の町としても発展してきました。
気軽に川とふれあえる「津志田河川自然公園」、細川忠利公ゆかりの「やな場」、国天然記念物の「麻生原のきんもくせい」をはじめとする数多くの観光資源は、町民をはじめ訪れる多くの人々の心を癒しています。
現在、第5次町総合計画に基づき「人と自然を大切にするまち」を基本理念に掲げ、緑川をはじめとする自然や人とのふれあいを大切にしながら、まちを活性化するため農・商・工業・観光が互いに連携しながらまちづくりを進めています。