高知県の中央部に位置し、総面積は470.71平方キロメートルで高知県の約6.6%を占めています。
新町の東南部は幹線道路(国道33号等)と鉄道(JR土讃線、土佐電気鉄道伊野線)により県都高知市と結ばれており、北部は愛媛県に接しています。 さらに、中央部には新町の都市軸となる国道194号が南北に走り、平成11年に新寒風山トンネルが開通したことにより、高知県の北玄関として高知市と愛媛県西条市とを結んでいます。
また、国道194号と交差する形で、国道439号が東西に横断しており、国道32号と国道33号を結ぶ主要な幹線道路として整備が進められています。