2004(平成16)年10月1日、「港と温泉のまち 七尾市」・「建具のまち 田鶴浜町」・「演劇のまち 中島町」・「観光の宝島 能登島町」の1市3町が合併し新七尾市が誕生しました。日本で最大規模の山岳城「七尾城」が築かれていた城山に七つの尾根(松尾、竹尾、梅尾、鶴尾(菊尾)、亀尾、竜尾、虎尾)があったのが「七尾」の名の由来とされています。