東京から北へ約70km、茨城県の西部に位置し、南は下妻市及び日本を代表する科学技術中枢都市「つくば」を含むつくば市に隣接し、東は桜川市に、西は結城市、八千代町及び栃木県小山市に、そして北は栃木県真岡市に隣接しています。
地形はおおむね平坦で、鬼怒川・小貝川などが南北に貫流し、肥沃な田園地帯を形成しています。
標高は、約20mから60mで、北部には、阿武隈山系の一部につながる丘陵地帯があり、その標高は約200mとなっています。
「人と自然、安心して暮らせる共生文化都市」を新市の将来像に置き、県域を越えた北関東連携軸の新たな拠点として、産業や観光・レクリエーション、文化をリードする魅力ある都市圏の形成を目指していきます。