湧別町は北海道の東北部、オホーツク海の中央部に位置し、北海道で最大の湖・サロマ湖を抱え北見峠に水源を持つ湧別川流域に肥沃な大地が広がる地勢を有しています。 平地やゆるやかな起伏のある大地が広がり、標高の高い山は比較的少なく内陸部に点在する程度となっています。 一級河川・湧別川の下流から河口に位置するため、肥沃な恵ある大地では畑作が、山間や河口域では乳牛飼育による酪農が盛んで、牧歌的な景色が広がります。また、道内最大のサロマ湖は静かで雄大な景色を楽しませてくれます。春には街中にチューリップが彩り、みどり豊かな多くの自然があります。