平成18年、 旧宮田町と 旧若宮町が合併し、 宮若市が発足しました。
宮若市は、福岡市と北九州市の両政令指定都市のほぼ中間に位置し、九州自動車道を利用すると両都心に約40分でアクセスすることができます。
市の西部から南部にかけては、西山、犬鳴山、鉾立山、笠置山などの太宰府県立自然公園に指定されている三郡山系が連なり、平地や小丘陵が広く分布した盆地となっています。
また、市の中央を東へ貫流する犬鳴川と八木山川に流れ込む支流があり、その流域に農地や市街地が形成され、水と緑に恵まれた地域となっています。