千葉県の北西部、北総台地のなだらかな緑の大地の上に広がる総面積21.11平方キロメートルの都市です。
市内には、東武野田線・新京成電鉄・北総鉄道・成田スカイアクセスの鉄道4線と道路網が発達しており、都心から25キロメートル圏内にあることから、首都近郊の住宅都市として発展してきました。
鎌ケ谷市は、昭和46年9月1日に人口44,760人を擁して、県下24番目の市となりましたが、その後の着実な人口増加により平成8年には10万人を超え、平成26年4月1日現在で、108,639人となっています。
こうした発展の中にありながら、豊かな農地や緑の環境をもち、梨の名産地としても全国にその名を知られています。