名古屋市と豊田市の間に位置し、住宅のまちとしての性格が強く、住宅地開発を中心に人口4万人を超える町に発展してきました。
市街化の進展に伴い、樹林地や農地といった本町の特徴である緑が減少してきましたが、未だ市街地の周辺には良好な水辺と緑の自然環境が残されており、快適でうるおいのあることが本町の特色となっています。
本町が有している愛知池や境川などの水辺、農地や樹林地などといった豊かな自然を守り育て、将来の子どもたちに継承し、エコの取組み、地域循環型社会への取組みなど、人が環境にやさしい「環境都市」を目指していきます。