和歌山地域ポータル

河西緩衝緑地（和歌山市松江）
5つの緑地公園・総面積519,382平方m・緑地総延長5,400mの美しい花木に囲まれた広大な公園です。
河西公園：児童遊園地、プール　西松江緑地：　松江緑地：　東松江緑地：　湊緑地：

和歌山市森林公園（和歌山市深山）
加太のゆたかな自然を取り入れたこの公園は、紫陽花をはじめとして四季折々の草花や風景を観賞することができ、桜の木も植えられているので春にはお花見も楽しめます。中央広場には人工の小川が流れ、そして何よりこの公園にきて目を引くのが、ちびっこ広場に点々と立てられたリアルで巨大な恐竜と動物のオブジェです。その巨大な迫力に圧倒されながらも、子どもたちはきっと大喜びしてくれるはず。特に大型恐竜は大きすぎて登れないほどです。
園内には森林浴を楽しめるハイキングコースもあり、公園の丘の頂上まで登れば、友ヶ島・地島など、美しい加太の海の風景と浮かぶ島々が一面に見渡せます。

四季の郷公園（和歌山市明王寺）
25.5ヘクタール（東京ドーム約5倍）の広さが魅力の公園。園内は「自然観察の森」と「緑花果樹苑」の2つのエリアで構成されています。
自然観察の森には昆虫、野鳥、植物などが観察できる施設が充実。緑花果樹苑には約70mのローラースライダー、フルーツの形をした遊具、子どもたちが暑い日に水に入れる「じゃぶじゃぶ池」などがあり、たくさんの子どもたちで賑わいます。他にバーベキューやキャンプなどのアウトドア設備も完備。
小さな子どもは遊具へ、お母さんはカフェや農作物直売センターへ、とそれぞれ思い思いの目当ての施設に向けてまっしぐらに駆けだす姿がよく見られます。
駐車場、施設利用料が無料という点もありファミリーの財布にも優しい公園。春には菜の花、竹の子、藤棚、夏にはバーベキュー、冬にはユキヤナギなどが四季の移ろいを満喫できます。

加太瀬戸内海国立公園（和歌山市深山）
瀬戸内海は鳴門、関門、東予、そして紀淡の４つの海峡に区切られた海域。
紀伊半島の西端、宿泊施設「休暇村 紀州加太」を含む周辺一帯が『加太瀬戸内海国立公園』です。
宿泊施設の東側に展望台があり、そこからの眺めは格別。また、同宿泊施設よりスタートする1時間程度の散策にぴったりな”自然の小路”は見所が満載です。
宿泊施設へと向かう山道の中腹にある入口広場駐車場に車を止め遊歩道へ。足元は赤レンガ道、見上げると照葉樹林が作りだした自然のトンネルのようになっており、まるで異国の森を歩いているかのような心地よい木洩れ日を感じる事ができます。
こうして辿り着くのが、友ヶ島や紀淡海峡などを一望できる展望広場。どこまでも続く空が茜色に染まる頃、壮大な大海原に夕日が沈む様は、言葉では言い表せないほどの感動に包まれるはず。なお、公園内には芝生広場、オートキャンプ場、テニスコートなどもあります（有料）。